特許
J-GLOBAL ID:200903076537916623

ブレーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140464
公開番号(公開出願番号):特開2000-331589
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 負荷側にAC電源を供給している場合、人為的にブレーカを切断することを防止する。【解決手段】 AC入力電源から一定の電流を検出する電流検知コイル203と電源供給検出回路206と電源供給中の信号を表示するランプ103と、メイン接点208を制御する接点制御回路207で構成される。接点制御回路207は、電源供給検出回路206からの信号を受け通電中に操作レバーをロック爪で接続状態にロックしする。オペレータが電源を切断しようすると操作レバーが、切断方向に動いたことをセンサー発光素子と受光素子で検出し、ブザー回路にてブザー104を鳴動させ、オペレータに警告する。操作レバーを解除する場合は、緊急切断スイッチを押下することにより操作レバーを解除できる。
請求項(抜粋):
電源側と負荷側との間に設けられ負荷側へ過電流が供給された時に電源側と負荷側とを切断するブレーカにおいて、電源側と負荷側との接続または切断の状態を切り換える操作レバーと、負荷側に供給される電流を検出する電源供給検出回路と、この電源供給検出回路が通電電流を検出している時に前記操作レバーを通電状態にロックするロック手段とを含むことを特徴とするブレーカ。
Fターム (5件):
5G030AB03 ,  5G030CA00 ,  5G030FC09 ,  5G030XX04 ,  5G030YY12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 低圧遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033792   出願人:富士電機株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246098   出願人:株式会社日立製作所

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