特許
J-GLOBAL ID:200903076541731042
高伸縮耐久性ポリエステル系複合繊維および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212391
公開番号(公開出願番号):特開2002-030527
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】PTTとPBTを用いてサイドバイサイド型に複合し、2成分の固有粘度を適切な関係とし、捲縮伸び率、伸縮伸長率、伸縮弾性率を適切な範囲とすることにより、優れた伸縮性と伸縮耐久性を有する高伸縮耐久性ポリエステル系複合繊維および製造方法を提供することにある。【解決手段】粘度の異なるポリエステルを65:35〜35:65の複合比率でサイドバイサイド型に複合したポリエステル系複合繊維において、ポリトリメチレンテレフタレートが主体のA成分と、ポリブチレンテレフタレートが主体のB成分からなり、A成分とB成分の固有粘度が次式(イ)を満足し、捲縮伸び率が20%以下、伸縮伸長率が10%以上、伸縮弾性率が90%以上、ウースター斑が2.0%以下であることを特徴とするポリエステル系複合繊維。1.5≦Ia/Ib≦2.5 ・・・(イ)(ただし、IaはA成分の固有粘度、IbはB成分の固有粘度(IV)である)
請求項(抜粋):
粘度の異なるポリエステルを65:35〜35:65の複合比率でサイドバイサイド型に複合したポリエステル系複合繊維において、ポリトリメチレンテレフタレートが主体のA成分と、ポリブチレンテレフタレートが主体のB成分からなり、A成分とB成分の固有粘度が次式(イ)を満足し、捲縮伸び率が20%以下、伸縮伸長率が10%以上、伸縮弾性率が90%以上、ウースター斑が2.0%以下であることを特徴とするポリエステル系複合繊維。1.5≦Ia/Ib≦2.5 ・・・(イ)(ただし、IaはA成分の固有粘度、IbはB成分の固有粘度(IV)である)
IPC (3件):
D01F 8/14
, D01D 5/12
, D01D 5/30
FI (3件):
D01F 8/14 B
, D01D 5/12
, D01D 5/30 Z
Fターム (22件):
4L041AA07
, 4L041AA10
, 4L041AA18
, 4L041AA19
, 4L041AA25
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA59
, 4L041BC17
, 4L041BC20
, 4L041CA08
, 4L041DD01
, 4L041DD04
, 4L041DD15
, 4L045BA21
, 4L045BA60
, 4L045CA25
, 4L045DA14
, 4L045DA23
, 4L045DA42
, 4L045DA48
引用特許:
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