特許
J-GLOBAL ID:200903076548038288
投射レンズ、及び映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260069
公開番号(公開出願番号):特開2003-066329
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 バックフォーカスが長く、テレセントリック性を有し、高コントラストで投射でき、歪曲収差等の諸収差が少ないレトロフォーカスタイプの投射レンズを得る。【解決手段】 スクリーン側から画像形成素子側にかけて、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群を配置してレトロフォーカスタイプのレンズを形成した上で、第2レンズ群の前側焦点位置をFFP2、絞りと第2レンズ群の間隔をDst、第2レンズ群の画像形成素子側の面と画像形成素子との空気換算間隔をFB、全系の焦点距離をFLとして[0.8<|FFP2/Dst|<1.06][FB/FL>1.54]の条件式を満たすようにする。
請求項(抜粋):
複数の画像形成素子が光源からの光を利用して形成した各映像光をスクリーンに拡大投射して表示する映像表示装置に備えられ、入射された上記各映像光をスクリーンに拡大投射するための投射レンズにおいて、スクリーン側から画像形成素子側にかけて、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群が配置されるレトロフォーカスタイプとされ、上記第2レンズ群の前側焦点位置をFFP2、上記絞りと上記第2レンズ群の間隔をDst、上記第2レンズ群の画像形成素子側の面と画像形成素子との空気換算間隔をFB、全系の焦点距離をFLとして、0.8<|FFP2/Dst|<1.06FB/FL>1.54なる条件式を満足することを特徴とする投射レンズ。
IPC (4件):
G02B 13/04
, G02B 13/16
, G02B 13/22
, G03B 21/00
FI (4件):
G02B 13/04 D
, G02B 13/16
, G02B 13/22
, G03B 21/00 E
Fターム (19件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA03
, 2H087NA02
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA41
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