特許
J-GLOBAL ID：200903076552302011

角膜手術装置

発明者：
前田 直之

前田 直之 について

, 
杉浦 基弘

杉浦 基弘 について


出願人/特許権者：
株式会社ニデック

株式会社ニデック について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-072929
公開番号（公開出願番号）：特開2003-265514
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月24日
要約：
【要約】【課題】 角膜手術をより精度良く行える角膜手術装置を提供する。【解決手段】 角膜の切除データに基づいてレーザビームを角膜に照射し、角膜表面形状を変える角膜手術装置において、手術を受ける状態に置かれた術眼の前眼部画像を撮像する撮像光学系と、角膜の切除データを決定する要因となる測定データを得るときの体位の状態に置かれた術眼に予め付されたマークであって、予め定められた基準方向と所定の関係を持つマークを前記撮像光学系で撮像された画像から検出するマーク検出手段と、該検出結果に基づいて前記基準方向に対する眼の回転ズレ情報を得る回転ズレ検出手段と、を備える。
請求項（抜粋）：
角膜の切除データに基づいてレーザビームを角膜に照射し、角膜表面形状を変える角膜手術装置において、手術を受ける状態に置かれた術眼の前眼部画像を撮像する撮像光学系と、角膜の切除データを決定する要因となる測定データを得るときの体位の状態に置かれた術眼に予め付されたマークであって、予め定められた基準方向と所定の関係を持つマークを前記撮像光学系で撮像された画像から検出するマーク検出手段と、該検出結果に基づいて前記基準方向に対する眼の回転ズレ情報を得る回転ズレ検出手段と、を備えることを特徴とする角膜手術装置。
IPC (2件)：
A61F 9/007 ,  G01B 11/26
FI (3件)：
G01B 11/26 H ,  A61F 9/00 512 ,  A61F 9/00 505
Fターム (29件)：
2F065AA03 ,  2F065AA20 ,  2F065AA39 ,  2F065AA46 ,  2F065AA53 ,  2F065BB07 ,  2F065BB27 ,  2F065CC16 ,  2F065EE00 ,  2F065FF41 ,  2F065GG04 ,  2F065GG21 ,  2F065HH07 ,  2F065HH12 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL12 ,  2F065LL13 ,  2F065LL20 ,  2F065LL26 ,  2F065LL28 ,  2F065LL30 ,  2F065LL50 ,  2F065PP13 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  2F065TT02
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 眼科装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-086475   出願人：株式会社ニデック
  • 角膜レ-ザ-手術装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-181576   出願人：株式会社トプコン

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