特許
J-GLOBAL ID:200903076554742264
タッチパネルおよび表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198726
公開番号(公開出願番号):特開2004-038868
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】可動基板が円偏光板機能をもったタッチパネルにおいて、書き心地のよい入力荷重で入力可能なタッチパネルを提供すること。【解決手段】支持体上に透明導電膜が形成された2枚の透明導電性基板を有し、該2枚の透明導電性基板が互いの透明導電膜同士が対向するように配置されたタッチパネルにおいて、2枚の透明導電性基板の少なくともいずれかの透明導電膜上に、複数のドットスペーサーを有し、該ドットスペーサーは、直径が30μm以上80μm以下、高さが3μm以上15μm以下、ドットスペーサー同士の配置間隔が2mm以上6mm以下であり、表示側の透明導電性基板が円偏光板機能を有し、該基板の厚みが100μm以上400μm以下であることを特徴とするタッチパネル。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
支持体上に透明導電膜が形成された2枚の透明導電性基板を有し、該2枚の透明導電性基板が互いの透明導電膜同士が対向するように配置されたタッチパネルにおいて、2枚の透明導電性基板の少なくともいずれかの透明導電膜上に複数のドットスペーサーを有し、該ドットスペーサーは、直径が30μm以上80μm以下、高さが3μm以上15μm以下、ドットスペーサー同士の配置間隔が2mm以上6mm以下であり、表示側の透明導電性基板が円偏光板機能を有し、該基板の厚みが100μm以上400μm以下であることを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/033 360H
, G06F3/03 320G
Fターム (8件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BB06
, 5B087AA09
, 5B087CC12
, 5B087CC15
, 5B087CC18
, 5B087CC37
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