特許
J-GLOBAL ID:200903076559754970

車体側面部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257264
公開番号(公開出願番号):特開平10-100935
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 車両上下、前後、左右に配置された骨格部材を有する車体構造において、補強による重量増加を抑えながら、生存空間を確保すること。【解決手段】 車体構造1において、車両上下、前後、左右に配置された骨格部材を有する上下の骨格部材を連結するセンターピラ2a,2bを設け、その下端をシル3と接合してある。シル3とEXTサイドメンバー5間には、アウトリガー4が設けられている。シル3の断面形状を上下壁面に凹部6a,6bを設け、更に、シルアウタ8の内壁面に閉断面形状を有した突起部10a,10bを2カ所設けると共に、シルインナ7の内壁面にも閉断面形状を有した突起部9a,9bが2カ所設けている。
請求項(抜粋):
車両上下、前後、左右に配置された骨格部材を有する車体構造において、上下の骨格部材を連結するピラ下部と車体下部の結合部近傍のシルアウタ部に脆弱部を、シルインナ部に高剛性部を有すると共に、シルインナより室内方向の所定位置に非変形部が設定されていることを特徴とする車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 25/04 C ,  B62D 25/20 F

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