特許
J-GLOBAL ID:200903076560143615

POSシステムにおけるポイント加算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167980
公開番号(公開出願番号):特開平11-003472
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 SOT7がストアコントローラ1と切り離されていると累計ポイントが不明なために売り上げた売上ポイントとの累計が特定ポイントに達しているかどうかの判断ができなかった。【解決手段】 累計とは別に保留ポイント記録領域をストアコントローラ1に設ける。?@SOT7がストアコントローラ1と切り離されていると累計ポイントの問い合わせができない。?A?B売上ポイントと累計ポイントの累計が不明で特定ポイント達成の判断ができない。?C接続後、?D売上ポイントを保留ポイントとして送信する。?E累計を問い合わせる。?F?G今回売上ポイント+累計+保留から特定ポイン達成を正確に判断することができる。?H今回売上ポイントを送信する。
請求項(抜粋):
端末POSであるSOT(Sales Operation Terminal)(7)とこれらのSOT(7)から送られてくるデータを一括して管理するストアコントローラ(1)等から構成されるPOSシステムにおけるポイント加算方法において、SOT(7)はストアコントローラ(1)に累計ポイントの問い合わせを行い、SOT(7)はストアコントローラ(1)からの累計ポイントを受信できなかった場合には、ストアコントローラ(1)と通信可能となった状態で、売上ポイントを0とし、保留ポイントとして送信し、SOT(7)はストアコントローラ(1)に累計ポイントの問い合わせを行い、ストアコントローラ(1)は累計ポイント記録領域からの累計ポイントと新たに設けられた保留ポイント記録領域からの保留ポイントをSOT(7)に送信し、SOT(7)はストアコントローラ(1)から受信した累計ポイントと保留ポイントに今回の売上ポイントを加算して新たな累計による累計ポイントが特定ポイントを越えたかどうかを判断することを特徴とするPOSシステムにおけるポイント加算方法。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 321 L ,  G06F 15/21 340 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る