特許
J-GLOBAL ID:200903076562657446

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281276
公開番号(公開出願番号):特開2003-091211
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 トナーセーブモードが設定された場合には、トナーセーブが可能な記録紙が格納されたカセットを自動的に選択して給紙するようにした画像形成装置を提供する。【解決手段】 記録紙を格納する複数個のカセットを備えた記録紙格納手段と、複数個の送給機構を備えた給紙手段と、印字手段と、コントローラとを具備する画像形成装置であって、コントローラは、トナーセーブモード設定信号に基づいて画像データのデータ数を減算して印字データを作成するトナーセーブ処理手段と、複数個のカセットにおけるトナーセーブモードの可否を記憶する記憶手段とを具備し、トナーセーブモードが設定された場合にはトナーセーブ処理手段によって作成された印字データを印字手段に出力するとともに、記憶手段に記憶されたトナーセーブモード可のカセットを選択して該選択されたカセットに対応する給紙手段の送給機構に給紙信号を出力する。
請求項(抜粋):
記録紙を格納する複数個のカセットを備えた記録紙格納手段と、該記録紙格納手段の該複数個のカセットに格納された記録紙をそれぞれ送給するための複数個の送給機構を備えた給紙手段と、該給紙手段によって給紙された記録紙に印字する印字手段と、入力される画像データに基づいて印字データを該印字手段に出力するとともに該給紙手段に給紙信号を出力するコントローラと、を具備する画像形成装置において、該コントローラは、トナーセーブモード設定信号に基づいて画像データのデータ数を減算して印字データを作成するトナーセーブ処理手段と、該複数個のカセットにおけるトナーセーブモードの可否を記憶する記憶手段とを具備し、トナーセーブモードが設定された場合には該トナーセーブ処理手段によって作成された印字データを該印字手段に出力するとともに、該記憶手段に記憶されたトナーセーブモード可のカセットを選択して該選択されたカセットに対応する該給紙手段の送給機構に給紙信号を出力する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 376
FI (2件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 376
Fターム (6件):
2H027EE08 ,  2H027FA05 ,  2H027FA30 ,  2H027FB06 ,  2H027FB13 ,  2H027ZA07

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