特許
J-GLOBAL ID:200903076565481489

チャイルドシート固定用ロアアンカー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020015
公開番号(公開出願番号):特開2001-206125
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 取り付け及び取り外しが容易であり、チャイルドシートの転倒を確実に防止することができ、しかも部品点数が少なく構造が簡単なチャイルドシート固定用ロアアンカー装置を提供する。【解決手段】 チャイルドシート10に取り付けられた固定フック14L、14Rを固定することによりチャイルドシートをシート12に固定するためのロアアンカー装置。シートに固定され車輌横方向に延在する棒状部材20と、車輌横方向に互いに隔置され棒状部材に固定された一対のロアアンカー部材22L、22Rとを有し、各ロアアンカー部材は一対の脚部と該一対の脚部を一体に接続し固定フックに着脱自在に係合する係合部22LC、22RCとを有する。一方の脚部は上側より棒状部材を巻回する態様にて棒状部材に固定され、他方の脚部は下側より棒状部材を巻回する態様にて棒状部材に固定されている。
請求項(抜粋):
チャイルドシートに取り付けられた固定フックと共働してチャイルドシートをシートに固定するためのロアアンカー装置にして、シートに固定され実質的に車輌横方向に延在する棒状部材と、車輌横方向に互いに隔置され前記棒状部材に固定された一対のロアアンカー部材とを有し、各ロアアンカー部材は一対の脚部と該一対の脚部を一体に接続し前記固定フックに着脱自在に係合する係合部とを有し、前記一対の脚部の一方は上側より前記棒状部材を少なくとも部分的に巻回する態様にて前記棒状部材に固定され、前記一対の脚部の他方は下側より前記棒状部材を少なくとも部分的に巻回する態様にて前記棒状部材に固定されていることを特徴とするロアアンカー装置。
IPC (2件):
B60N 2/44 ,  B60N 2/28
FI (2件):
B60N 2/44 ,  B60N 2/28
Fターム (2件):
3B087CE07 ,  3B087DE10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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