特許
J-GLOBAL ID:200903076568355697

光導波路デバイスの光フアイバー融着接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326929
公開番号(公開出願番号):特開平5-134138
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 光通信、光計測という高性能、高信頼性の分野に十分対応できる光導波路デバイスと光ファイバー接続方法を提供する。【構成】 誘電体及び半導体を基板11として前記誘電体及び半導体の極表面の一部に屈析率の異なる光導波路12を形成し、光を能率よく閉じ込める光導波路デバイスであって、前記光導波路端面に凸状微小レンズ24を形成し、かつ前記光ファイバー端面を球面に加工し、先球ファイバー25とし、前記両端部を点接合した前記光導波路デバイスと光ファイバーの接続方法において、前記点接合部を融着接合した融着部14を有する前記光導波路デバイスと光ファイバーとを一体接合する光導波路デバイスの光ファイバー融着接続方法である。
請求項(抜粋):
誘電体及び半導体を基板とし、前記誘電体及び半導体の極表面の一部に屈折率の異なる光導波路を形成し、光を能率よく閉じ込めることを可能とした光導波路デバイスであって、前記光導波路端面に凸状微小レンズを形成し、かつ前記光ファイバー端面を球面に加工し、前記両端部を点接合した前記光導波路デバイスと光ファイバーの接続方法に於て、前記点接合部分を融着接合し、前記光導波路デバイスと光ファイバーを一体接合することを特徴とする光導波路デバイスの光ファイバー融着接続方法。
IPC (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/255 ,  G02B 6/32

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