特許
J-GLOBAL ID:200903076568498501

認証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106541
公開番号(公開出願番号):特開2005-293172
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】全体としての認証精度を高くできるとともに再度の個人認証を迅速に行う。【解決手段】入室時にRFID-R/W装置11で従業員のRFIDカードから指紋の生体認証情報を読取り、この認証情報と指紋認識装置7が読取った指紋の生体認証情報と照合して認証精度の高い個人認証を行う。個人が正しく認証されると、この従業員の顔画像を顔画像入力装置8が入力して顔画像の生体認証情報を作成し、店舗サーバ2に送信する。店舗サーバは受信した顔画像の生体認証情報を個人情報登録部6に登録する。従業員がPOS端末3での作業を開始する時には店舗サーバは個人情報登録部から該当する顔画像の生体認証情報を読み出してPOS端末に送信する。顔認識装置12は従業員の顔画像を取り込み、受信した顔画像の生体認証情報と照合し認証精度は低いが再度の個人認証を迅速に行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め登録されている所定の認証精度を有する第1の生体認証情報を使用して該当する個人か否かの認証を行う第1の認証手段と、 該当する個人から生体情報を取得し、第1の生体認証情報よりも認証精度が低い第2の生体認証情報を作成する第1の認証情報作成手段と、 前記第1の認証手段が該当する個人の認証を行うと、第2の生体認証情報を登録する個人情報登録部と、 該当する個人から再度生体情報を取得して第2の生体認証情報と同じ種類の第3の生体認証情報を作成する第2の認証情報作成手段と、 第3の生体認証情報と前記個人情報登録部から読み出された第2の生体認証情報とを比較して該当する個人か否かの認証を行う第2の認証手段と を備えたことを特徴とする認証システム。
IPC (3件):
G06F15/00 ,  G06K17/00 ,  G06T7/00
FI (4件):
G06F15/00 330F ,  G06K17/00 V ,  G06T7/00 510B ,  G06T7/00 530
Fターム (17件):
5B043AA09 ,  5B043BA02 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043FA02 ,  5B043FA04 ,  5B043GA02 ,  5B043GA05 ,  5B043GA11 ,  5B058CA01 ,  5B058KA02 ,  5B058KA38 ,  5B085AE11 ,  5B085AE12 ,  5B085AE25 ,  5B085AE26 ,  5B085AE27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る