特許
J-GLOBAL ID:200903076570962789

非水電解液二次電池及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069003
公開番号(公開出願番号):特開2000-268872
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電極群に非水電解液が溶液・液状の状態で含浸されている非水電解液二次電池において、薄型化を図ることが可能で、容量、大電流特性およびサイクル性能が向上された非水電解液二次電池を提供すること。【解決手段】 正極と、負極と、セパレータと、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池の製造方法において、前記正極と負極との間にセパレータを介在させて電極群を作製する工程と、正極及び/または負極のバインダーを溶解し得る有機溶媒を前記電極群に含浸させる工程と、前記電極群に乾燥を施し、前記正極とセパレータ及び前記負極とセパレータを接着する工程と、前記電極群に非水電解液を含浸させる工程とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
正極活物質及びバインダーをその構成要素として含む正極と、負極活物質及びバインダーをその構成要素として含む負極と、前記正極及び前記負極の間に配置されるセパレータと、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池の製造方法において、前記正極と負極との間にセパレータを介在させて電極群を作製する工程と、前記正極及び/または負極のバインダーを溶解し得る有機溶媒を前記電極群に含浸させる工程と、前記電極群に乾燥を施し、前記正極とセパレータ及び前記負極とセパレータを接着する工程と、前記電極群に非水電解液を含浸させる工程とを具備することを特徴とする、非水電解液二次電池の製造方法。
IPC (2件):
H01M 10/40 ,  H01M 10/04
FI (2件):
H01M 10/40 Z ,  H01M 10/04 Z
Fターム (38件):
5H028AA01 ,  5H028AA08 ,  5H028BB03 ,  5H028BB04 ,  5H028BB05 ,  5H028CC02 ,  5H028CC12 ,  5H028CC15 ,  5H028FF10 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL04 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL12 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ12 ,  5H029BJ14 ,  5H029BJ15 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ23 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ12 ,  5H029EJ14 ,  5H029HJ10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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