特許
J-GLOBAL ID:200903076572863478
ネットワーク監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256587
公開番号(公開出願番号):特開2000-090025
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 大規模ネットワークで障害の検出時及び通常運用時の監視が、本来の情報伝達の流れを妨げないようにする。【解決手段】 受信情報が異常イベントの時は生存監視検証手段12bが起動され、異常通信機器を検出するとその通信機器の影響下にある範囲を除いてポーリングを行うようにして、またその他の通常イベント受信時には監視方式最適化手段12cでトラフィックに応じた情報収集ルートやポーリング周期の設定を行って、特に高トラフィック時に本来の伝達情報の流れを監視情報が妨害しないようにする。
請求項(抜粋):
ポーリングによりネットワークの情報収集を行うとともにその収集情報からネットワーク各部のトラフィックを求めて記憶する情報収集記憶手段と、この手段によるポーリングの周期及びポーリング対象通信機器とその使用インタフェースを可変設定するための情報収集制御手段と、前記情報収集記憶手段により収集された収集情報が通信機器の異常を示す異常イベントかその他の通常イベントかを判定するための収集情報判定手段と、この手段により、前記収集情報が前記異常イベントと判定されたときに起動され、その異常が始めて検出されたものであったときはその異常を示した通信機器からトレースルート方式によりポーリングを行うように前記情報収集制御手段を制御して実際に故障している通信機器を特定するとともに、その特定が終わると当該故障している通信機器の影響範囲を除いてステータスポーリングを行うように前記情報収集制御手段を制御する生存監視検証手段と、を備えたことを特徴とするネットワーク監視装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (2件):
G06F 13/00 351 N
, H04L 11/08
Fターム (25件):
5B089AA03
, 5B089AA11
, 5B089AC03
, 5B089AD17
, 5B089AF03
, 5B089AF05
, 5B089CA02
, 5B089CB02
, 5B089CD02
, 5B089CF02
, 5B089CF03
, 5B089CF09
, 5B089CF10
, 5B089EA02
, 5B089EA07
, 5B089EA10
, 5B089EB02
, 5B089EB03
, 5B089EB06
, 5B089EB10
, 5B089FF10
, 5K030GA12
, 5K030HC01
, 5K030KA07
, 5K030MA01
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