特許
J-GLOBAL ID:200903076577247260

動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197500
公開番号(公開出願番号):特開2000-032469
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 装置の性能を無駄にすることなく高能率にリアルタイムで動画像を圧縮することができる動画像符号化装置を提供する。【解決手段】 動画像の一部のフレームをフレーム内符号化し、該フレーム内符号化されたフレームに挟まれるフレームの一部を前方フレーム間符号化し、フレーム内符号化されたフレーム(Iピクチャ)又は前方フレーム間符号化されたフレーム(Pピクチャ)とIピクチャ又はPピクチャとの間に挟まれるフレーム(Bピクチャ)を双方向フレーム間符号化する動画像符号化装置において、IピクチャとPピクチャのみを符号化したときに装置が単位時間に処理できるピクチャ数である実質フレームレートと出力フレームレートを基にBピクチャの数を決定する決定手段と、Bピクチャを差分が無いフレームであると扱って符号化する符号化手段とを備える。
請求項(抜粋):
動画像の一部のフレームをフレーム内符号化し、該フレーム内符号化されたフレームに挟まれるフレームの一部を前方フレーム間符号化し、前記フレーム内符号化されたフレーム(Iピクチャ)又は前記前方フレーム間符号化されたフレーム(Pピクチャ)と前記フレーム内符号化されたフレーム(Iピクチャ)又は前記前方フレーム間符号化されたフレーム(Pピクチャ)との間に挟まれるフレーム(Bピクチャ)を双方向フレーム間符号化する動画像符号化装置において、IピクチャとPピクチャのみを符号化したときに装置が単位時間に処理できるピクチャ数である実質フレームレートと出力フレームレートを基にBピクチャの数を決定する決定手段と、Bピクチャを差分が無いフレームであると扱って符号化する符号化手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置。
Fターム (26件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS11 ,  5C059TA00 ,  5C059TA18 ,  5C059TA25 ,  5C059TC00 ,  5C059TC01 ,  5C059TC18 ,  5C059TD01 ,  5C059TD07 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA32 ,  5C059UA33

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