特許
J-GLOBAL ID:200903076584469899

データ編集自動化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-112764
公開番号(公開出願番号):特開平5-274354
出願日: 1991年05月17日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 利用者のデータ間の関連定義のみでのデータ抽出を可能し、データ変換時に、標準化に関するチェックが実施でき、装置の操作性及び効率を向上する。【構成】 抽出条件表4を基に、データ格納元よりデータを選出し、一定形式のデータの並びに整理する入力データ抽出手段1と、データ形式変換表5とデータ標準規定表6を基に、利用者が指定する出力形式に入力データを変換し、同時に標準化の基準に基づいたチェックを実施するデータ変換手段2と、キーとなるデータを基に、データ間の結合処理を高速に実行するデータ編集手段3を具備する。【効果】 既存データを容易に抽出でき、更に、データの標準化が同時に達成でき、新システム構築時のデータベースの生成を簡易化することができる。また、データ編集自動化装置の操作性及び効率性を向上することができる。
請求項(抜粋):
各種の形式で保存されているデータより、所望の条件でデータを抽出し、加工・編集するデータ編集自動化装置において、データ抽出条件を定義する抽出条件表に基づき、様々な形式のデータを抽出する入力データ抽出手段と、データの変換要求を定義するデータ形式変換表、及びデータ標準化への適合性を検査するデータ標準規定表に基づき、入力データの名前、属性等を変換するデータ変換手段と、キーとなるデータを基にデータ間の結合処理を高速に実行するデータ編集手段を具備したことを特徴とするデータ編集自動化装置。
IPC (2件):
G06F 15/40 500 ,  G06F 12/00 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-114134
  • 特開昭50-026234

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