特許
J-GLOBAL ID:200903076587668388

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310577
公開番号(公開出願番号):特開2000-138726
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ホストコンピュータとPLCとの間に介装され、PLCから読み出したデータに対応した表示を画面上で行うプログラム式表示装置にあって、異なった通信プロトコルを持つPLCとホストコンピュータの間で、通信プロトコルの違いを意識することなく、リアルタイムにデータの受け渡しを行うことができる様にする。【解決手段】 共通のインターフェイス手段12とホストコンピュータのような汎用的なデータ処理手段11との間は、汎用的な通信プロトコルでデータの受け渡しを行い、専用のインターフェース手段13とPLCのような特定の機能を有するデータ処理手段10との間はその機種固有の通信プロトコルでデータの受け渡しをするとともに、両インターフェイス手段12・13間にプロトコルを変換する手段14を備える。
請求項(抜粋):
その機種固有の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う第1のデータ処理手段(10)と、共通の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う第2のデータ処理手段(11)との間にあって、第2のデータ処理手段(11)と接続されて共通の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う共通のインターフェイス手段(12)と、1または複数の第1のデータ処理手段(10)と接続され、データ通信を行うべき第1のデータ処理手段(10)が使用する専用の通信プロトコルでデータの受け渡しを行う専用のインターフェース手段(13)と、共通のインターフェイス手段(12)と専用のインターフェース手段(13)の間にあって、通信プロトコルの変換を行うプロトコル変換手段(14)とを備え、上記した共通のインターフェイス手段(12)と第2のデータ処理手段(11)との間は、データ処理すべき内容を機種に依存しない中間コードで表現した共通のデータ形式でデータの受け渡しを行う一方、プロトコル変換手段(14)では、データ通信を行うべき第1のデータ処理手段(10)との間で受け渡し可能な専用のデータ形式と、第2のデータ処理手段(11)との間で受け渡される共通のデータ形式との間でデータの相互変換を可能とすることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 13/00 305 B ,  G06F 13/00 351 B
Fターム (22件):
5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089KA06 ,  5B089KA10 ,  5B089KB04 ,  5B089KF05 ,  5B089KG04 ,  5B089KH04 ,  5K034AA19 ,  5K034AA20 ,  5K034CC01 ,  5K034DD01 ,  5K034FF01 ,  5K034FF11 ,  5K034FF14 ,  5K034FF20 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH16 ,  5K034HH26 ,  5K034HH61 ,  5K034KK04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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