特許
J-GLOBAL ID:200903076588713514

ディジタル信号記録再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269871
公開番号(公開出願番号):特開2002-074839
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】DVD-RAM等のディスク記録再生装置で番組録画を行う際、ディスクとは取出し不可な記録媒体であるHDDにを設け、ディスクFullとなっても番組録画を継続し、番組録画が途中で終了せずに番組終了まで録画を可能とする。HDDへ記録を行うことでユーザーからの要求の発生が予想される課題も考察する。【解決手段】ディスク記録再生装置にDVD-RAM等の取り出し可能な記録媒体の他に別にHDD等の取り出し不可な記録媒体を内蔵することで、データ記録中に記録媒体の記録可能領域が設定された閾値を下回り、DVD-RAMにデータが記録不可能な状態になってもHDDへ記録を続け、番組録画を途中で終了することなく番組終了まで録画し、再生時はVOBUアドレス情報を元に、HDDのデータをディスクへコピーすることなくシームレス再生を実現する。
請求項(抜粋):
取り出し可能な記録媒体にディジタルデータを記録再生する記録再生手段と、その取り出し可能な記録媒体とは別の備え付けの記録媒体にディジタルデータを記録再生する記録再生手段、を有するディジタル信号記録再生装置において、映像情報、音声情報、副映像情報の組み合わせからなるユニット単位で記録を行う場合、ユニットの記録アドレスにユニークな数字を記録する順番で連番で割り当て、上記2つの記録再生手段とは別に、上記2つの記録再生手段に記録されるユニークな数字を管理するテーブルを設け、2つの記録媒体にまたがって再生を行う際には、その管理テーブルに記録されているユニークな数字が連番になるように再生することにより、取り出し可能な記録媒体と、備え付けの取り出し不可な記録媒体の2つの記録媒体にまたがって記録されたデータを、シームレスに再生することを特徴とするディジタル信号記録再生方法。
IPC (9件):
G11B 20/10 301 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937
FI (9件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/10 F ,  G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/781 510 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C
Fターム (48件):
5C052AA04 ,  5C052AC10 ,  5C052CC01 ,  5C052DD10 ,  5C053FA23 ,  5C053FA25 ,  5C053HA21 ,  5C053HA32 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE25 ,  5D044DE38 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL02 ,  5D044HL07 ,  5D077AA08 ,  5D077AA22 ,  5D077AA30 ,  5D077AA38 ,  5D077CA02 ,  5D077DC05 ,  5D077DC12 ,  5D077EA33 ,  5D077EA34 ,  5D077FA05 ,  5D110AA04 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DA01 ,  5D110DA06 ,  5D110DA11 ,  5D110DA14 ,  5D110DA18 ,  5D110DB03 ,  5D110DB11 ,  5D110DC05 ,  5D110DC16 ,  5D110DD07

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