特許
J-GLOBAL ID:200903076589337788
ガス遮断弁ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-155528
公開番号(公開出願番号):特開2009-299803
出願日: 2008年06月13日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】弁体を所定の停止位置まで確実に回動させることができるガス遮断弁ユニットを提供する。【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、駆動制御手段11aが弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるようにモータ5を正駆動したあとに、異常判定手段11bによって弁体が所定の停止位置まで到達していないことが検出されたとき、復帰駆動制御手段が弁体を所定の開始位置に向けて復帰角度回動させるようにモータ5を逆駆動し、その後、駆動制御手段が弁体を現在位置から所定の停止位置まで回動するようにモータ5を再度正駆動する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ガス配管に接続される流路と、前記流路に回動可能に組み込まれ且つ回動により前記流路を開閉する弁体と、前記弁体を回動させるモータと、前記弁体を所定の開始位置から所定の停止位置まで回動させるように前記モータを正駆動する駆動制御手段と、前記駆動制御手段によって前記モータが正駆動されたあとに前記弁体が前記停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサと、を有するガス遮断弁ユニットにおいて、
前記停止位置センサによって前記弁体が前記停止位置にないことが検出されたとき、前記弁体の回動動作に異常があると判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段によって前記弁体の回動動作に異常があると判定されたとき、前記弁体を前記開始位置に向かって所定の復帰角度回動させるように前記モータを逆駆動する復帰駆動制御手段と、を有し、そして、
前記駆動制御手段が、前記復帰駆動制御手段によって前記モータが逆駆動されたあと、前記弁体を現在位置から前記停止位置まで回動させるように前記モータを再度正駆動する手段である
ことを特徴とするガス遮断弁ユニット。
IPC (3件):
F16K 37/00
, F16K 31/04
, F16K 31/53
FI (3件):
F16K37/00 F
, F16K31/04 K
, F16K31/53
Fターム (28件):
3H062AA07
, 3H062BB08
, 3H062BB12
, 3H062BB33
, 3H062CC02
, 3H062DD03
, 3H062DD09
, 3H062EE07
, 3H062FF02
, 3H062FF41
, 3H062HH02
, 3H063AA06
, 3H063BB07
, 3H063BB12
, 3H063BB41
, 3H063BB42
, 3H063BB43
, 3H063BB44
, 3H063BB47
, 3H063DA14
, 3H063DB31
, 3H063GG03
, 3H065AA06
, 3H065BA01
, 3H065BB02
, 3H065BB21
, 3H065CA06
, 3H065CA07
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