特許

J-GLOBAL ID：200903076594353830

内視鏡用洗浄消毒装置

発明者： 鈴木 英理
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-316968
公開番号（公開出願番号）：特開2001-128938
出願日： 1999年11月08日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：

【要約】【課題】内部への水の侵入を効果的に防止すると共に、操作性が良く、低コストの内視鏡用洗浄消毒装置を提供すること【解決手段】内視鏡を設置する洗浄槽2の側周面を覆う外装部材と、この洗浄槽の上面を覆うための蓋52と、この蓋を洗浄槽2に対して開閉自在に支持するヒンジユニット53と、蓋52を洗浄槽2に対して閉状態で保持するラッチ機構54とを有し、このラッチ機構53は、蓋52に設けられたアーム55と、外装部材51の略鉛直面57に形成された溝部58より突出させて設けられ、このアームに係合することで蓋51を閉状態で保持するフック59とを有する内視鏡用洗浄消毒装置。

請求項（抜粋）：

洗浄消毒するための内視鏡を設置するための洗浄槽と、この洗浄槽の側周面を覆う外装部材と、この洗浄槽の上面を覆うための蓋体と、この蓋体を前記洗浄槽に対して開閉自在に支持する蓋体開閉支持手段と、前記蓋を洗浄槽に対して閉状態で保持するための保持手段と、を有し、内視鏡を洗浄消毒液により洗浄消毒する内視鏡用洗浄消毒装置において、前記保持手段は、少なくとも、前記蓋体に設けられた係止手段と、前記外装部材の略鉛直面に形成された溝部より突出させて設けられ、この係止手段と係合することで前記蓋体を閉状態で保持する係合手段と、を有することを特徴とする内視鏡用洗浄消毒装置。

IPC (6件)：

A61B 1/12 ,  A61B 19/00 513 ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08 ,  B08B 3/12 ,  B08B 9/027

FI (6件)：

A61B 1/12 ,  A61B 19/00 513 ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08 Z ,  B08B 3/12 A ,  B08B 9/06

Fターム (33件)：

3B116AA12 ,  3B116AB01 ,  3B116BB03 ,  3B116BB22 ,  3B116BB82 ,  3B116BB83 ,  3B116CC01 ,  3B116CC03 ,  3B116CD22 ,  3B201AA12 ,  3B201AB01 ,  3B201BB03 ,  3B201BB22 ,  3B201BB82 ,  3B201BB83 ,  3B201BB90 ,  3B201BB92 ,  3B201BB94 ,  3B201CB12 ,  3B201CC01 ,  3B201CC12 ,  3B201CD22 ,  4C058AA15 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058EE01 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ06 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG07