特許
J-GLOBAL ID:200903076594589833

内部回路タイミングの外部制御のための方法及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247076
公開番号(公開出願番号):特開平11-149800
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 外部からの内部タイミングの任意の調整ができる方法を提供すること。【解決手段】 第1及び第2の信号経路を設け、操作モードを定めるテストモード信号を形成し、 DRAM装置をテストモード信号が第1の信号レベルにある時には第1の操作モードにおき第2の信号レベルにあるときには第2の操作モードにおき、DRAM装置が第1の操作モードにある場合には、第1の信号経路が内部信号を受信し、この内部信号に応じて第1の出力信号を形成し、該第1の出力信号を第1の操作モードにおける内部制御信号のタイミングの導出に用い、DRAM装置が第2の操作モードにある場合には、第2の信号経路が集積回路の外部端子ピンに供給された外部信号を受信し、この外部信号に応じて第2の出力信号を形成し、該第2の出力信号は第2の操作モードにおける内部制御信号のタイミングの導出のために用いる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおけるDRAM内の内部制御信号のタイミングの外部制御のための方法において、第1及び第2の信号経路を設け、操作モードを定めるテストモード信号を形成し、DRAM装置を、テストモード信号が第1の信号レベルにある時には第1の操作モードにおき、テストモード信号が第2の信号レベルにある時には第2の操作モードにおき、DRAM装置が第1の操作モードにある場合には、前記第1の信号経路が内部信号を受信し、この内部信号に応じて第1の出力信号を形成し、該第1の出力信号を、第1の操作モードにおける内部制御信号のタイミングの導出のために用い、DRAM装置が第2の操作モードにある場合には、前記第2の信号経路が集積回路の外部端子ピンに供給された外部信号を受信し、この外部信号に応じて第2の出力信号を形成し、該第2の出力信号を第2の操作モードにおける内部制御信号のタイミングの導出のために用いることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G11C 29/00 671 ,  G01R 31/28 ,  G11C 11/407 ,  G11C 11/401
FI (4件):
G11C 29/00 671 Z ,  G01R 31/28 B ,  G11C 11/34 354 C ,  G11C 11/34 371 A

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