特許
J-GLOBAL ID:200903076594670258

モータ駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 啓吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034892
公開番号(公開出願番号):特開2002-238290
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 直流モータを左右両駆動方向に所定の出力にて運転するための、モータへの通電電流検出を精度良く行うようにする。【解決手段】 第1アーム上側スイッチング素子を素子A、第1アーム下側スイッチング素子を素子B、第2アーム上側スイッチング素子を素子C、第2アーム下側スイッチング素子を素子Dとするとき、第1アームから第2アームに向かって通電するときは素子AをON、素子DをPWM駆動することによりモータ印加電圧若しくはモータ電流を制御し、第2アームから第1アームに向かって通電するときは素子BをON、素子CをPWM駆動することによりモータMに通電する電流の極性を切り替えるように構成し、スイッチング素子Aと素子BのなすアームとモータMの間にシャント抵抗RSを挿入し、シャント抵抗RS両端に発生する電圧を増幅することにより、モータに流れる電流値を検出するように構成したものである。
請求項(抜粋):
各々2個の直列接続されたスイッチング素子からなるアーム2組を有し、各アームの中点からDCモータを駆動するようにしたHブリッジ回路を備えたモータ駆動制御装置において、第1アーム上側スイッチング素子を素子A、第1アーム下側スイッチング素子を素子B、第2アーム上側スイッチング素子を素子C、第2アーム下側スイッチング素子を素子Dとするとき、第1アームから第2アームに向かって通電するときは素子AをON、素子DをPWM駆動することによりモータ印加電圧又はモータ電流を制御し、第2アームから第1アームに向かって通電するときは素子BをON、素子CをPWM駆動することによりモータに通電する電流の極性を切り替えるとともに、モータ印加電圧又はモータ電流を制御するようにしたことを特徴とするモータ駆動制御装置。
IPC (4件):
H02P 7/29 ,  H03K 17/08 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/687
FI (4件):
H02P 7/29 D ,  H03K 17/08 C ,  H03K 17/16 L ,  H03K 17/687 E
Fターム (37件):
5H571AA03 ,  5H571CC02 ,  5H571DD01 ,  5H571EE02 ,  5H571GG04 ,  5H571HA09 ,  5H571HC01 ,  5H571HD02 ,  5H571JJ25 ,  5H571LL22 ,  5H571MM02 ,  5J055AX27 ,  5J055AX44 ,  5J055AX55 ,  5J055AX56 ,  5J055AX64 ,  5J055AX65 ,  5J055AX66 ,  5J055BX16 ,  5J055CX20 ,  5J055CX28 ,  5J055DX04 ,  5J055DX05 ,  5J055DX13 ,  5J055DX14 ,  5J055DX15 ,  5J055DX22 ,  5J055DX60 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EZ09 ,  5J055EZ14 ,  5J055EZ23 ,  5J055FX04 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04

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