特許
J-GLOBAL ID:200903076594822945
直動案内軸受装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203324
公開番号(公開出願番号):特開2002-021849
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 負荷側から無負荷側への鋼球の微少移動量dx1 と、該微少移動量dx1 に対応して無負荷側から負荷側へ微少移動する鋼球の微少移動量dx2 との間に発生する差に影響を受けることなく、作動性の向上及び低騒音化を低コストで確実且つ容易に実現する。【解決手段】 両側部に軸方向に延びる転動体転動溝3を有して軸方向に延長された案内レール1と、案内レール1の転動体転動溝3に対向する転動体転動溝を有し、これらの転動体転動溝間に挿入された多数の転動体の転動を介して軸方向に沿って移動可能に案内レール1に支持され、且つ、該転動体を無限に循環させる転動体無限循環軌道を有すると共に循環方向に互いに隣り合う各転動体の間に保持ピースが介装されたスライダ2とを備えた直動案内軸受装置において、保持ピースの剛性値を0.053N/μm以上0.175N/μm以下とする。
請求項(抜粋):
両側部に軸方向に延びる転動体転動溝を有して軸方向に延長された案内レールと、該案内レールの前記転動体転動溝に対向する転動体転動溝を有し、これらの転動体転動溝間に挿入された多数の転動体の転動を介して軸方向に沿って移動可能に前記案内レールに支持され、且つ、該転動体を無限に循環させる転動体無限循環軌道を有すると共に循環方向に互いに隣り合う各転動体の間に保持ピースが介装されたスライダとを備えた直動案内軸受装置において、前記保持ピースの剛性値を0.053N/μm以上0.175N/μm以下としたことを特徴とする直動案内軸受装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3J101AA02
, 3J101AA33
, 3J101AA44
, 3J101AA52
, 3J101AA64
, 3J101AA71
, 3J101BA10
, 3J101BA13
, 3J101BA20
, 3J101EA02
, 3J101EA32
, 3J101EA41
, 3J101FA01
, 3J101FA60
, 3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA36
, 3J104AA65
, 3J104AA69
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104BA01
, 3J104CA02
, 3J104CA11
, 3J104CA14
, 3J104DA02
, 3J104DA20
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