特許
J-GLOBAL ID:200903076596368010

光学素子及び光学素子が設けられたディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-529318
公開番号(公開出願番号):特表2000-513833
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】光学素子(29)が、可視範囲内の透過率が光の変化に応じて変化する光透過層(20)が設けられた基板(28)を有している。光学素子(29)は、反射防止層(21)が前記基板(28)と前記光透過層(20)との間に設けられ、該反射防止層の屈折率が好ましくは1.5から2.2の範囲にあることを特徴とする。更に、前記光透過層(20)に、前記基板から遠くに面する該光透過層(20)の側で、好ましくは1.3及び1.6の間の範囲にある屈折率を持つ更なる反射防止層(22)が設けられても良い。前記光透過層は、エレクトロクロミック素子(20)、及びフォトクロミック素子有しても良い。光学素子(29)は、好ましくは、ディスプレイ装置のディスプレイウィンドウ(28)の外側に設けられる。
請求項(抜粋):
光透過層(10)が設けられた基板(3)を有する光学素子(9)であって 、可視範囲内の該光透過層の透過率が光の変化に応じて変化する光学素子にお いて、 前記基板(3)と前記光透過層(10)との間に反射防止層(11)が設け られることを特徴とする光学素子。
IPC (6件):
G02B 5/22 ,  G02B 1/11 ,  G02F 1/15 506 ,  G09F 9/00 318 ,  H01J 11/02 ,  H01J 29/88
FI (6件):
G02B 5/22 ,  G02F 1/15 506 ,  G09F 9/00 318 A ,  H01J 11/02 E ,  H01J 29/88 ,  G02B 1/10 A

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