特許
J-GLOBAL ID:200903076596506218

パーツフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298232
公開番号(公開出願番号):特開2006-027909
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】移送途中の損傷を極減しながら、騒音レベルを著しく低減する。【解決手段】パーツフィーダは、内側円盤1と、内側円盤1の外側に内側円盤1に対して傾斜する姿勢に配設されてなる外側リング板2と、外側リング板2と内側円盤1を回転させる駆動機構3とを備える。外側リング板2は、内側円盤1と同一平面に配設されて、内側円盤1からパーツPが供給される供給部5と、内側円盤1よりも上昇位置に配設されてなる上昇落下部6とを備え、内側円盤1から供給されるパーツPを供給部5から上昇落下部6に移送する。内側円盤1と外側リング板2の両方が水平面に対して傾斜しており、外側リング板2は供給部5から上昇落下部6に向かって上り勾配に傾斜し、内側円盤1は供給部5から外側リング板2の上昇落下部6に向かって下り勾配に傾斜している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水平ないしほぼ水平面内に回転できるように配設されてなる内側円盤(1)と、この内側円盤(1)の外側に内側円盤(1)に対して傾斜する姿勢に配設されてなる外側リング板(2)と、外側リング板(2)と内側円盤(1)を回転させる駆動機構(3)とを備え、 外側リング板(2)は、内側円盤(1)と同一平面に配設されて、内側円盤(1)から方向性のあるパーツ(P)が供給される供給部(5)と、内側円盤(1)よりも上昇位置に配設されてなる上昇落下部(6)とを備え、 内側円盤(1)と外側リング板(2)の両方が水平面に対して傾斜しており、外側リング板(2)は供給部(5)から上昇落下部(6)に向かって上り勾配に傾斜し、内側円盤(1)は供給部(5)から外側リング板(2)の上昇落下部(6)に向かって下り勾配に傾斜しており、 外側リング板(2)が、内側円盤(1)から供給されたパーツ(P)を供給部(5)から上昇落下部(6)に移送して、回転する外側リング板(2)でもってパーツ(P)を外部に排出するようにしてなるパーツフィーダ。
IPC (1件):
B65G 47/14
FI (1件):
B65G47/14 102B
Fターム (14件):
3F080AA02 ,  3F080AA06 ,  3F080AA08 ,  3F080BA02 ,  3F080BA08 ,  3F080BC01 ,  3F080BC07 ,  3F080BD07 ,  3F080CC03 ,  3F080CC09 ,  3F080CC18 ,  3F080CF01 ,  3F080DA02 ,  3F080DA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 部品選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332645   出願人:鐘紡株式会社
  • 特開平2-086508
  • 特開昭50-131259

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