特許
J-GLOBAL ID:200903076597818736

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191580
公開番号(公開出願番号):特開平9-042839
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 容器に収容した生ゴミを加熱乾燥処理するとともに、加熱に伴って生ゴミから発生した蒸気を凝縮パイプに導いて冷却凝縮させ、凝縮液を流下排出するよう構成した生ゴミ処理装置において、発生蒸気に対する凝縮部を凝縮効率が高く、かつコンパクトなものに構成して、装置全体の小型化を図る。【解決手段】 凝縮パイプ8を勾配をもって配置するとともに、凝縮パイプ8の途中に分岐部分Bを形成し、この分岐部分Bより高温の凝縮液を速やかに取り出してしまうことで、分岐部分Bより下手の凝縮パイプ8部分での冷却効率が低下しないようする。
請求項(抜粋):
容器に収容した生ゴミを加熱乾燥処理するとともに、加熱に伴って生ゴミから発生した蒸気を凝縮パイプに導いて冷却凝縮させ、凝縮液を流下排出するよう構成した生ゴミ処理装置において、前記凝縮パイプを勾配をもって配置するとともに、凝縮パイプの途中に分岐部分を形成し、前記凝縮パイプを下降流動する凝縮液をこの分岐部分より取り出すよう構成してあることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
F26B 21/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F26B 9/06
FI (3件):
F26B 21/00 K ,  F26B 9/06 Q ,  B09B 5/00 ZAB P

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