特許
J-GLOBAL ID:200903076598445461
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049512
公開番号(公開出願番号):特開平8-248387
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 電極に印加する駆動電圧波形の遅延による表示むらを防止することが可能となる、基板面にほぼ平行な電界を液晶層に印加する液晶表示装置を提供すること。【構成】 一方の基板上の表示領域に形成される複数のアクティブ素子と、複数のアクティブ素子にそれぞれ接続される複数の画素電極と、行方向のそれぞれのアクティブ素子に走査電圧を印加する複数の走査電極と、列方向のそれぞれのアクティブ素子に信号電圧を印加する複数の信号電極と、行方向のそれぞれの画素電極との間で基板面にほぼ平行な電界を液晶層に印加する複数の共通電極と、一対の基板間に挾持される液晶層と、走査電極駆動手段と、信号電極駆動手段と共通電極駆動手段とを、少なくとも有する液晶表示装置において、走査電極駆動手段と共通電極駆動手段とを、表示領域の同じ側に配置する。
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一方の基板上の表示領域に形成される複数のアクティブ素子と、前記一方の基板上に形成され前記複数のアクティブ素子にそれぞれ接続される複数の画素電極と、前記一方の基板上に行方向に形成され行方向のそれぞれのアクティブ素子に走査電圧を印加する複数の走査電極と、前記一方の基板上に列方向に形成され列方向のそれぞれのアクティブ素子に信号電圧を印加する複数の信号電極と、前記一方の基板上に行方向に形成され、前記行方向のそれぞれの画素電極との間で基板面にほぼ平行な電界を前記液晶層に印加する複数の共通電極と、前記一対の基板間に挾持される液晶層と、前記走査電極を駆動する走査電極駆動手段と、前記信号電極を駆動する信号電極駆動手段と、前記共通電極を駆動する共通電極駆動手段とを、少なくとも有する液晶表示装置において、前記走査電極駆動手段と共通電極駆動手段とを、前記表示領域の同じ側に配置することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
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