特許
J-GLOBAL ID:200903076600743130

シート状電導路接続用コネクタおよびシート状電導路の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349406
公開番号(公開出願番号):特開2001-167830
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】シート状電導路を2つの回路に切り替え可能に接続出来るコネクタ。【解決手段】ハウジング60に設けた中空部61の天井面62に沿って複数のコンタクト40を配列し、中空部61の底面63に沿って複数のコンタクト41を配列している。スライダ70が中空部61に前後方向に移動可能なように挿入され、スライダ70は、先端71が薄く、先端71から接触作動部72に向け次第に厚くなっている。弾性を有するコンタクト40および41の先端が対向する箇所に先端71またはその近辺を位置させた状態では、コンタクト40または41とスライダ70の間にFFC30または31を余裕を持って通すことが出来る。コンタクト40および41の先端が対向する箇所に接触作動部72を位置させた状態では、コンタクト40または41とスライダ70の間に挿入したFFC30、31をコンタクト40、41が押圧するようになる。
請求項(抜粋):
中空部およびこの中空部の開口を設けたハウジングと、前記中空部の内面からなる第1の面に沿って配列された複数の第1のコンタクトと、前記中空部の内面からなり前記第1の面に対向する第2の面に沿って配列された複数の第2のコンタクトと、前記第1および第2の面の中間に位置する第3の面上を移動可能なように前記ハウジングに案内され先端から接触作動部に向け次第に厚くなる形状で前記先端を前記中空部の奥へ向けて前記中空部に差し込まれ前記第1および第2のコンタクトが対向する箇所に前記接触作動部が位置する状態で前記第1または第2のコンタクトとの間に挿入されたシート状電導路に設けられた端子を前記第1または第2のコンタクトが押圧するようにするスライダとを含むことを特徴とするシート状電導路接続用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/28 ,  H01R 13/707 ,  H05K 1/14
FI (4件):
H01R 13/707 ,  H05K 1/14 H ,  H01R 23/66 A ,  H01R 23/68 G
Fターム (32件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB05 ,  5E021FB08 ,  5E021FC32 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB01 ,  5E023BB08 ,  5E023BB09 ,  5E023BB23 ,  5E023BB25 ,  5E023CC23 ,  5E023DD03 ,  5E023DD08 ,  5E023DD25 ,  5E023EE10 ,  5E023EE11 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH06 ,  5E023HH17 ,  5E023HH30 ,  5E344AA02 ,  5E344BB02 ,  5E344BB03 ,  5E344BB04 ,  5E344CD18 ,  5E344DD08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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