特許

J-GLOBAL ID：200903076601422907

プラスチックの再資源化方法

発明者： 長田 秀晴 ,  島原 辰利
出願人/特許権者： オサダ技研株式会社
代理人 (1件)： 永田 久喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-172091
公開番号（公開出願番号）：特開2002-363337
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月18日
要約：

【要約】【課題】 プラスチックを簡単に再資源化方法できる方法を提供する。【解決手段】 機能性粉体を加熱し、その加熱粉体にプラスチック片を接触させることによってプラスチックを分解し気体にする、その機能性粉体としては、水溶液がアルカリ性を示すものや、光触媒粉体がある。

請求項（抜粋）：

機能性粉体を加熱し、その加熱粉体にプラスチック片を接触させることによってプラスチックを分解し気体にすることを特徴とするプラスチックの再資源化方法。

IPC (3件)：

C08J 11/16 ,  B01J 35/02 ,  C10G 1/10

FI (3件)：

C08J 11/16 ,  B01J 35/02 J ,  C10G 1/10

Fターム (15件)：

4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA25 ,  4F301CA41 ,  4G069AA03 ,  4G069BA02A ,  4G069BA02B ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CB35 ,  4G069EA01X ,  4G069EA01Y ,  4G069EB18Y ,  4H029CA09

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-076128
  
• 金属複合プラスチックからの金属および樹脂成分の回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-288422   出願人：日本鋼管株式会社
• 廃棄物の分解処理方法及び分解処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-007487   出願人：日本電信電話株式会社