特許
J-GLOBAL ID:200903076602619747
ポリエステル樹脂の分子量を増加させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523256
公開番号(公開出願番号):特表2001-525431
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】2〜22個の炭素原子を有する脂肪族ジカルボン酸から、または2〜22個の炭素原子を有するヒドロキシ酸から脂肪族ポリエステル樹脂の分子量を増加させる方法であって、ここでは固体樹脂が好ましくは有機ジイソシアネートから選択される連鎖延長剤との接触で導かれる。
請求項(抜粋):
末端ヒドロキシル基を有しかつ、2〜22個の炭素原子を有する脂肪族ジカルボン酸と2〜22個の炭素原子を有する脂肪族、芳香族または環状脂肪族ジオールから、または2〜22個の炭素原子を有する脂肪族ヒドロキシ酸およびこれに対応するラクトンまたはラクチドから得ることができる脂肪族ポリエステル樹脂、または脂肪族-芳香族コポリエステル、ポリエステル-アミド、ポリエステル-エーテル-アミド、ウレタンポリエステル、およびカルバミドポリエステルから選択されるポリエステル樹脂の分子量を増加させる方法であって、繰り返し脂肪族ユニットまたは脂肪族ポリエステル配列は先に示したジカルボン酸からまたはヒドロキシ酸またはラクトンおよびラクチドから誘導し、樹脂の末端OH基と付加反応で反応する基を有する2官能連鎖延長剤と接触してその固体状態に樹脂を導き、前記連鎖延長剤は出発樹脂の固有粘度の少なくとも0.1dl/gユニットに相当する分子量における増加を得るのに十分な量で使用されることを包含するポリエステル樹脂の分子量を増加させる方法。
IPC (3件):
C08G 63/91
, C08G 63/685
, C08G 69/46
FI (3件):
C08G 63/91
, C08G 63/685
, C08G 69/46
Fターム (44件):
4J001DA03
, 4J001DA04
, 4J001EA06
, 4J001EB08
, 4J001ED03
, 4J001EE57C
, 4J001FA03
, 4J001FB03
, 4J001GE16
, 4J001JA20
, 4J001JB02
, 4J029AA02
, 4J029AA03
, 4J029AA05
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029BA01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BD04A
, 4J029BD07A
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029CB06A
, 4J029EA01
, 4J029EA02
, 4J029EA05
, 4J029EG09
, 4J029EH01
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC36
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB06
, 4J029JC152
, 4J029JC222
, 4J029JC342
, 4J029JC352
, 4J029KH01
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