特許
J-GLOBAL ID:200903076603484063
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197642
公開番号(公開出願番号):特開2000-031444
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】撮像チップの小型化を実現し、かつフレアー、ゴーストの原因になる不要な光の入射を防止した固体撮像装置を提供すること。【解決手段】固体撮像素子32の一面側には有効撮像領域31と、主OB部43と、接続パッド44とが設けられている。有効撮像領域31は、固体撮像素子32の中心とこの有効撮像領域31の中心とが一致する位置に配置してある。有効撮像領域31の周囲には周辺領域45が配置されている。左側周辺領域45Lと、右側周辺領域45Rとの幅寸法Aと幅寸法Bとの間にはA≒Bの関係が成立している。左側周辺領域45Lには主OB部43が設けられ、左側周辺領域45Lに設けた主OB部43端から固体撮像素子32一端までの幅寸法Cと、主OB部43が設けられていない右側周辺領域45Rの有効撮像領域31端から固体撮像素子32他端までの幅寸法Bとの間は、C <Bの関係になっている。
請求項(抜粋):
透明なカバーガラスと、固体撮像チップと、入出力端子とを備える固体撮像装置において、前記固体撮像チップは一面側に、有効撮像領域と、この有効撮像領域の一辺側に設けた主オプティカル・ブラック部と、前記入出力端子が接続される接続パッドを配置する領域とを備え、前記有効撮像領域の一辺側に設けた主オプティカル・ブラック部端から固体撮像チップ一端までの距離を、前記主オプティカル・ブラック部が設けられていない有効撮像領域端の他辺側端から固体撮像チップ他端までの距離より短く設定したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H01L 27/14
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
, H04N 5/335
FI (4件):
H01L 27/14 D
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24 B
, H04N 5/335 V
Fターム (30件):
2H040BA01
, 2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA18
, 2H040GA02
, 2H040GA03
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061JJ06
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061NN03
, 4C061PP01
, 4C061PP08
, 4C061SS01
, 4C061UU03
, 4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118GA06
, 4M118HA20
, 4M118HA30
, 5C024AA03
, 5C024BA03
, 5C024CA01
, 5C024EA04
, 5C024FA01
, 5C024GA51
, 5C024GA52
引用特許:
前のページに戻る