特許
J-GLOBAL ID:200903076605728172

コピープロテクト方法及びコピープロテクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320507
公開番号(公開出願番号):特開平10-161936
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、大容量記録媒体に記録された情報を読取るドライブ装置がコンピュータ本体に接続されるシステムに於いて、ドライブ装置とコンピュータ本体との間に、記録媒体に記録されたコピー可否に関する制御情報を転送する専用の信号路を設け、当該信号路を介して受け渡される制御情報を用いたハードウェア制御により媒体より読出された情報のコピーを規制することを課題とする。【解決手段】DVD再生装置10は、DVDメディアの読取り動作時に於いて、情報出力ポート16とは独立して設けられたプロテクト情報出力ポート(Protect I/O-Port)17よりコピープロテクト情報(PT)を出力する。パーソナルコンピュータ本体(PC)20は、コピープロテクト情報(PT)を受けて当該情報を用いたハードウェア制御によりバス上を流れるDVDメディアの読取り情報(DT)に対するコピープロテクトの制御を行なう。
請求項(抜粋):
大容量記録媒体に記録された情報を読取るドライブ装置がコンピュータ本体に接続されるシステムに於いて、前記ドライブ装置とコンピュータ本体との間に、記録媒体に記録されたコピー可否に関する制御情報を転送する専用の信号路を設け、当該信号路を介して受け渡される制御情報を用いたハードウェア制御により記録媒体より読出された情報のコピーを規制することを特徴とするコピープロテクト方法。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 12/14 320 E ,  G06F 3/06 304 M

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