特許
J-GLOBAL ID:200903076608051033

掘削土砂の搬出制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364206
公開番号(公開出願番号):特開2000-186495
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 管を通して排泥を排出する際に排泥をプラグ状に形成して排泥の輸送効率を高める。【解決手段】 一方の端部が排泥タンク12に接続されかつ他方の端部がレシーバタンク22に接続された排泥管14と、レシーバタンク22に吸気管24を介して接続され排泥管14内を真空吸引する真空ポンプ26と、排泥管14の排泥タンク12側に空気導入管18を介して設けられるバルブであって該バルブを開いた時に排泥タンク12から排泥管14への排泥の流入が停止する位置に設けられた空気導入用バルブ20と、空気導入用バルブ20を所定の条件に基づいて開閉し排泥をプラグ状にしてプラグ60として搬出させるバルブ制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
一方の端部が排泥タンクに接続されかつ他方の端部がレシーバタンクに接続された排泥管と、前記レシーバタンクに吸気管を介して接続され前記排泥管内を真空吸引する真空ポンプと、前記排泥管の排泥タンク側に空気導入管を介して設けられるバルブであって該バルブを開いた時に前記排泥タンクから前記排泥管への排泥の流入が停止する位置に設けられた空気導入用バルブと、前記空気導入用バルブを所定の条件に基づいて開閉し排泥をプラグ状にしてプラグとして搬出させるバルブ制御手段とを、備えたことを特徴とする掘削土砂の搬出制御装置。
Fターム (11件):
2D054CA04 ,  2D054DA13 ,  2D054GA12 ,  2D054GA25 ,  2D054GA37 ,  2D054GA58 ,  2D054GA63 ,  2D054GA70 ,  2D054GA73 ,  2D054GA81 ,  2D054GA95
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-101998
  • 特開昭58-101998
  • 特開昭58-101998
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