特許
J-GLOBAL ID:200903076608824687
燃料電池自動車の冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155619
公開番号(公開出願番号):特開2001-339807
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 冷却液の循環ポンプの制御が容易でありながら、2次冷却液で冷却された1次冷却液によって燃料電池を適温範囲に冷却可能な燃料電池自動車の冷却装置を提供する。【解決手段】 1次循環ポンプ(11)により循環される1次冷却液によって燃料電池(1)を冷却可能に構成された1次循環路(12)と、2次循環ポンプ(13)により2次冷却液が循環される2次循環路(14)と、1次冷却液と2次冷却液との間で熱交換させる1次熱交換器(15)と、2次冷却液と外気との間で熱交換させる2次熱交換器(16)とを備えている。そして、1次循環ポンプ(11)および2次循環ポンプ(13)は、回転軸が両側に突設された単一のポンプ駆動モータ(20)の両側に回転駆動可能に接続されている。
請求項(抜粋):
燃料電池が走行用モータの電源として搭載された燃料電池自動車の冷却装置であって、1次循環ポンプにより循環される1次冷却液によって前記燃料電池を冷却可能に構成された1次循環流路と、2次循環ポンプにより2次冷却液が循環される2次循環流路と、前記1次冷却液と2次冷却液との間で熱交換させる1次熱交換器と、前記2次冷却液と外気との間で熱交換させる2次熱交換器とを備え、前記1次循環ポンプおよび2次循環ポンプは、回転軸が両側に突設された単一のポンプ駆動モータの両側に回転駆動可能に接続されていることを特徴とする燃料電池自動車の冷却装置。
IPC (3件):
B60L 11/18
, H01M 8/00
, H01M 8/04
FI (4件):
B60L 11/18 G
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 N
, H01M 8/04 T
Fターム (9件):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PU01
, 5H115SE03
, 5H115UI30
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