特許
J-GLOBAL ID:200903076610775944

発光装置、発光素子、発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297618
公開番号(公開出願番号):特開2005-072141
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】発光素子による発光スペクトルの温度変動および光出力の温度変動を抑制する。【解決手段】発光素子1の発光スペクトルの幅よりも狭い幅の窓範囲で波長成分を透過させ、かつ、その窓範囲の温度変動が発光素子1の発光スペクトルの温度変動よりも小さいフィルタ膜300を、発光素子1を収容したパッケージ100の光出力表面に設け、温度が変動したときに発光素子1の発光スペクトルのより高いレベルの部分がフィルタ膜300の窓範囲に入るようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光波長のスペクトルが温度によって変動する発光素子と、 前記スペクトルの幅よりも狭い幅の窓範囲で波長成分を透過させ、その窓範囲の温度変動が前記スペクトルの温度変動よりも小さいバンドパス特性を備えたフィルタ膜とを有し、 温度が変動したときに前記スペクトルのより高いレベルの部分が前記フィルタ膜の窓範囲に入るようにしたことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (2件):
H01L33/00 N ,  H01L33/00 A
Fターム (26件):
3K007AB04 ,  3K007AB14 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041AA42 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA35 ,  5F041CA39 ,  5F041CA77 ,  5F041CB29 ,  5F041CB36 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA14 ,  5F041DA17 ,  5F041DA44 ,  5F041DA74 ,  5F041DA75 ,  5F041DA76 ,  5F041DB09 ,  5F041DC07 ,  5F041EE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082397   出願人:イーストマン・コダックジャパン株式会社

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