特許
J-GLOBAL ID:200903076612225453

光導波路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-527415
公開番号(公開出願番号):特表2000-504124
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】光ファイバには長手方向に延びる溝(11,12)が作られていて、それがクラッド領域(2)を通ってコア(3)に向って延びている。この溝がガラスで作られた電極構造(20a,b)を受入れ、この構造には凸縁(トング)(23a,b)があって溝にはめ合い、その上には金属電極ストリップ(24a,b)が形成されている。このストリップ(24a,b)の間に印加された電位差がコア内に電子光学効果を誘起できる。
請求項(抜粋):
コアとコアの周りのクラッドとを含む延在する導波路本体とを有し、該本体は長手方向に延びる第1と第2の領域を含む外側表面を有しており、該第1の領域は該第2の領域よりもコアに近いものであり、さらにコアをまたいで電界を加えるために該第1の領域上に電極手段を備えて成る光ファイバ導波路構造。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/17
FI (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/16 311
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-204815
  • 特開平4-149408
  • 特開昭64-010212
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • CLEO/PACIFIC RIM(1995)Technical Digest, 1995, p.177(FE5)

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