特許
J-GLOBAL ID:200903076612526500

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070409
公開番号(公開出願番号):特開平6-277335
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 遊技価値が付与可能な状態の成立とそれに伴って払出される価値との関係を変化に富んだ面白味のあるものにすることができる遊技機を提供する。【構成】 予め定められた増加更新条件が成立した旨の情報がJACK POT制御装置に入力されてくれば、JACK POTカウンタをn増額更新し、JACK POT入賞があった旨の信号がJACK POT制御装置に入力されれば(S8)、そのJACK POTカウンタの値の一部がそのJACK POT入賞のあった、可変表示装置を有する遊技機の遊技者の景品カードに貯玉すべく景品処理装置に送信される(S12)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、有価価値を使用して前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御が行なわれ、該導出表示された表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機を含む遊技用装置であって、遊技者に付与する価値を記憶しておくための価値記憶手段と、予め定められた増加更新条件が成立した場合に前記価値記憶手段の価値を増加更新する増加更新手段と、遊技者所有の価値を特定可能な情報が記録された価値記録媒体と、前記遊技機による遊技の結果遊技者の所有となった価値を前記価値記録媒体の記録情報によって特定される価値に加算する価値加算手段とを含み、前記遊技機による遊技において予め定められた特別遊技状態が発生した場合に、該特別遊技状態が発生した遊技機の遊技者の価値記録媒体の記録情報によって特定される価値に対し前記価値記憶手段に記憶されている価値の少なくとも一部を前記価値加算手段により加算するようにしたことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 7/02 318
FI (2件):
C12N 15/00 C ,  C12N 5/00 B

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