特許
J-GLOBAL ID:200903076614853419

番組案内情報生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152055
公開番号(公開出願番号):特開2001-333031
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 変更、追加、削除等する番組の緊急度に応じてデータ生成処理を行い、番組情報の変更を確実に番組案内情報に反映できる番組案内情報生成装置を提供する。【解決手段】 番組情報から番組案内情報を生成するデータ生成処理手段2032と、定期データ生成処理の時刻及び対象範囲と、即時的データ生成処理を適用する期間の区切りの時刻(リアルタイム区間時刻)とを保持するスケジュール保持手段2036と、番組変更の番組情報を受付けたとき、対象番組の放送開始日時がリアルタイム区間内か否かを判断して、即時的データ生成処理の適用の是非を判定する判定手段2038とを設け、判定手段が是としたとき、データ生成処理手段が、即時的なデータ生成処理で、番組情報から番組案内情報を生成する。放送日時が迫っている番組情報は速やかにデータ生成し、そうでない場合は通常処理の時にデータ生成することが出来る。
請求項(抜粋):
入力された番組情報から番組案内情報を生成する番組案内情報生成装置において、番組情報を外部から受付ける入力手段と、前記入力手段で受付けた番組情報を保持、管理する番組情報データベースと、番組情報から番組案内情報を生成するためのデータ生成処理を行うデータ生成処理手段と、前記データ生成処理手段で定期的に行われるデータ生成処理の開始時刻を記述した定期データ生成処理時刻と、定期的な前記データ生成処理において対象とする番組情報の範囲を記述したデータ生成範囲と、前記データ生成処理手段による即時的なデータ生成処理を適用する期間の区切りの時刻を記述したリアルタイム区間時刻とを保持するスケジュール保持手段と、番組の変更を示す番組情報を受付けたとき、変更される番組の放送開始日時が、前記リアルタイム区間時刻までのリアルタイム区間内に入るか否かを判断して、即時的なデータ生成処理の適用の是非を判定する即時データ生成処理判断手段とを備え、前記即時データ生成処理判断手段が、即時的なデータ生成処理の適用を是としたとき、前記データ生成処理手段が、即時的なデータ生成処理により、受付けた番組情報から番組案内情報を生成することを特徴とする番組案内情報生成装置。
IPC (2件):
H04H 1/00 ,  H04N 5/222
FI (2件):
H04H 1/00 C ,  H04N 5/222 Z
Fターム (1件):
5C022CA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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