特許
J-GLOBAL ID:200903076619438037

油圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052823
公開番号(公開出願番号):特開2001-241403
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、シリンダを加速状態から減速状態に変えたときに、このシリンダCにショックが生じない油圧制御装置を提供することである。【解決手段】 第1圧力室a側のピストン5の受圧面積と第2圧力室b側のピストン5の受圧面積との比がA:Bの片ロッド形のシリンダCと、第1ポート16をシリンダの第1圧力室aに接続し、第2ポート17をシリンダの第2圧力室bに接続した第1ポンプP1と、第1ポート18をシリンダの第1圧力室aに接続し、第2ポート19をタンクTに接続した第2ポンプP2と、これら第1ポンプと第2ポンプとを駆動するモータMと、このモータを制御するコントローラ6とを備え、上記第1ポンプの一回転当たりの吐出量と、上記第2ポンプの一回転当たりの吐出量との比を、B:(A-B)にしている。
請求項(抜粋):
第1圧力室側のピストンの受圧面積と第2圧力室側のピストンの受圧面積との比がA:Bの片ロッド形のシリンダと、第1ポートを上記シリンダの第1圧力室に接続し、第2ポートをシリンダの第2圧力室に接続した第1ポンプと、第1ポートをシリンダの第1圧力室に接続し、第2ポートをタンクに接続した第2ポンプと、これら第1ポンプと第2ポンプとを駆動するモータと、このモータを制御するコントローラとを備え、上記第1ポンプの一回転当たりの吐出量と、上記第2ポンプの一回転当たりの吐出量との比を、B:(A-B)にしたことを特徴とする油圧制御装置。
IPC (2件):
F15B 11/02 ,  F15B 11/00
FI (2件):
F15B 11/02 B ,  F15B 11/00 C
Fターム (8件):
3H089AA42 ,  3H089AA43 ,  3H089BB05 ,  3H089CC01 ,  3H089DA03 ,  3H089DA08 ,  3H089EE36 ,  3H089GG02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-145999

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