特許
J-GLOBAL ID:200903076622036284

発進、到達縦坑の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285965
公開番号(公開出願番号):特開平8-121077
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】安全で経済的に掘進機の到達を受け入れることができる発進、到達縦坑の構築方法を提供することを目的とする。【構成】地上部分で構築した縦坑本体を、内部の掘削に伴って地中に沈下させ、掘進機の接合する位置の縦坑の壁面を、内側へ撤去自在の板と、破壊が容易な板の二重の部材によって構成し、この二重部分を利用してシールド掘進機の発進、到達を行う方法である。
請求項(抜粋):
シールド掘進機が発進、到達するための縦坑を構築するに際し、地上部分で構築した縦坑本体を、内部の掘削に伴って地中に沈下させ、掘進機が当接する位置の縦坑の壁面を、二重の板状部材によって構成し、二重の板状部材の内の内側の板を撤去自在に、外側の板状部材を破壊可能に構成する、発進、到達縦坑の構築方法

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