特許
J-GLOBAL ID:200903076623230335

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008675
公開番号(公開出願番号):特開2004-215974
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】従来、はまった期間が長くなると、その後に行える特典遊技で獲得できる配当には限りがあるため、遊技者は、投入したメダルを回収できるか否か不安になって興醒めしてしまっていた。【解決手段】ST161の判別でBBが入賞しているときは、ST163において、RAM33に記憶された天井フラグがCPU31によって参照される。天井フラグは、BBゲームが抽選されることなく1800回の遊技が行われて、いわゆるはまり状態になっているか否かを示している。天井フラグがONになっている場合には、ST165のBB振分抽選を行うことなく、無条件でスーパーBBがCPU31によって選択され、ST168でスーパーBB成立コマンドが副制御回路72へ送信される。このスーパーBBの選択は、遊技者の遊技操作に関係しない所定条件が成立して、天井フラグがOFFにされるまで続けられる。【選択図】 図31
請求項(抜粋):
複数の内部当選役の中からいずれかの内部当選役を抽選する内部当選役抽選手段と、この内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役が特典遊技である場合に遊技者に有利な第1の特典遊技またはこの第1の特典遊技よりも配当の大きい遊技者に有利な第2の特典遊技のいずれかを選択して実行する遊技処理手段とを備えた遊技機において、 前記特典遊技が前記内部当選役抽選手段によって抽選されることなく遊技が前回の特典遊技から所定回数行われたかを判定する判定手段を備え、前記遊技処理手段は、この判定手段によって遊技が所定回数行われたと判定された場合に、遊技者の遊技操作に関係しない所定の条件が成立するまで、前記特典遊技を前記第2の特典遊技として選択して実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
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