特許

J-GLOBAL ID：200903076623528822

アルミニウム積層鋼板の製造法

発明者： 神田 勝美 ,  甲斐 政浩 ,  中村 琢司 ,  宮地 昭夫
出願人/特許権者： 東洋鋼鈑株式会社
代理人 (1件)： 小林 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-035871
公開番号（公開出願番号）：特開平5-200567
出願日： 1992年01月28日
公開日（公表日）： 1993年08月10日
要約：

【要約】【目的】 加工性および加工密着性に優れたアルミニウム積層鋼板の製造法を提供する。【構成】 アルミニウム箔あるいは板にクロム酸,リン酸あるいはモリブデン酸を含むシリケート皮膜、またはクロム酸を含むリン酸シリケート皮膜を施し、鋼板と重ね合わせて圧下率60〜90%で圧接し、均熱温度520〜580°C,均熱時間5〜20時間の軟化焼鈍を行うアルミニウム積層鋼板の製造法。

請求項（抜粋）：

アルミニウム箔あるいは板表面上にクロム酸,リン酸あるいはモリブデン酸アンモニウムを含むシリケート皮膜を施し、鋼板と重ね合わせ、60〜90%の圧下率で圧接し、均熱温度520〜580°C,均熱時間5〜20時間の軟化焼鈍を行うことを特徴とするアルミニウム積層鋼板の製造法。

IPC (2件)：

B23K 20/04 ,  C23F 17/00