特許
J-GLOBAL ID:200903076623993410

吸気システムまたは排気システムのための騒音減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517980
公開番号(公開出願番号):特表2000-500204
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】図に示すように、本発明によって、吸入システムまたは排気システムのための、ハウジング(10)を備える騒音減衰器が提供される。ハウジング(10)は、気体入口(13)、気体出口(11)およびハウジング内において気体入口(13)を気体出口(11)に接続する気体流路(12)を有する。4分の1波長レゾネータ管(14、16、23、29)は、ハウジング(10)の内部に備えられ、第一気体流路に通じている。騒音減衰器は一体ものであり、単独の統合された装置として吸気システムまたは排気システムに取り付けることができる。ヘルムホルツ型レゾネータ(21、27)は、ハウジング(10)の内部に備えられ、第一気体流路(12)に通じている。
請求項(抜粋):
吸気システムまたは排気システムのための騒音減衰器であって、ハウジングを備え、前記ハウジングは、 気体入口と、 気体出口と、 前記ハウジングの内部にあり、前記気体入口を前記気体出口に接続する第一気体流路と、 前記ハウジングの内部にあり、前記第一気体流路に通じている4分の1波長レゾネータ管と、を備え、 前記ハウジングの内部に、前記第一気体流路に通じているヘルムホルツ型レゾネータが追加して備えられ、前記ヘルムホルツ型レゾネータおよび前記4分の1波長レゾネータ管はまとめられて単一の装置に統合され、前記単一の装置は前記吸気システムまたは前記排気システムに着脱可能であることを特徴とする騒音減衰器。
IPC (2件):
F02M 35/12 ,  F01N 1/02
FI (2件):
F02M 35/12 A ,  F01N 1/02 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-276170
  • 消音装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205459   出願人:豊田紡織株式会社, 日本電装株式会社
  • 特許第1910672号
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