特許
J-GLOBAL ID:200903076626031147

封筒に電子的に印刷する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064664
公開番号(公開出願番号):特開平5-132049
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 対話型画面を使用して、封筒に印刷する受取人住所、差出人住所、バーコード、ロゴタイプ、料金別納スタンプなどの印刷項目をプログラムし、印刷する方法を提供する。【構成】 選択する個々の受取人住所が記載された複数の受取人住所ファイルを有する受取人住所ディレクトリをメモリ内に準備し、受取人住所ディレクトリにアクセスして複数の受取人住所ファイルを対話型画面に表示させる。対話型画面を使用して、画面上の複数の受取人住所ファイルから新しい受取人住所ファイルを選択することによって受取人住所をプログラムする。差出人住所、バーコード、ロゴタイプ、料金別納スタンプについても同様である。さらに、対話型画面を使用して、封筒上の受取人住所、差出人住所の位置を調整することができるし、印刷する封筒の数、封筒のサイズ、色、等を選択することができる。
請求項(抜粋):
イメージ信号から封筒などの印刷媒体にイメージを印刷するプリンタ、プリンタが印刷に使用するイメージ信号を格納するメモリ、封筒にイメージを印刷するように印刷装置をプログラムするための対話型画面を含むプログラミング手段、封筒の供給源、および封筒をプリンタへ連続的に供給する手段を備えた電子印刷装置において、封筒印刷ジョブを処理する方法であって、封筒印刷ジョブをプログラミングするため事前に選択された省略時受取人住所および省略時差出人住所を含む、事前に選択された省略時封筒プログラミング選択対象を有する封筒ジョブチケットを対話型画面に表示すること、プログラミング選択する個々の受取人住所が記載された複数の受取人住所ファイルを有する受取人住所ディレクトリをメモリ内に準備すること、プログラミング選択する複数の差出人住所が記載された少なくとも1つの差出人住所ファイルを準備すること、メモリ内の受取人住所ディレクトリにアクセスして、受取人住所ファイルを対話型画面に表示すること、対話型画面に表示された前記省略時受取人住所ファイルを目で見て確認すること、対話型画面を使って、前記省略時受取人住所アァイルから新しい受取人住所ファイルを選択すること、および前記新しい受取人住所アァイルの選択に応じて、前記省略時受取人住所ファイルの代わりに、対話型画面上の新しい受取人住所ファイルを目で見て確認すること、の諸ステップから成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B65B 61/02 ,  B41J 21/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-208268
  • 特開平3-008063
  • 特開平2-064853
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