特許
J-GLOBAL ID:200903076627891379
回胴式遊技機およびその遊技方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399471
公開番号(公開出願番号):特開2002-200220
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 役の不成立後もさらに演出を続けて、遊技者に所定の遊技価値を得ることへの期待感を与える。【解決手段】 回胴式遊技機は、BBまたはRBいずれかのボーナスフラグ成立時に、遊技者がうまくBBあるいはRBの図柄を有効ライン408上に揃えられず、ボーナスを取りこぼした場合に、ピンボールゲームへ移行する。そして、ボール706の跳ね返りにより加算されるピンボールカウンタをピンボールカウンタ表示装置450に表示し、ピンボールカウンタ表示装置450の表示がボーナスフラグに対応した所定の表示(777)となった場合に、ボーナス成立となる。
請求項(抜粋):
表面に複数の図柄が配置された複数のリールを回転させ、役の種類を抽選によって自動決定し、前記複数のリールを手動操作で停止させ、当該停止した複数のリールの有効ライン上の図柄の組み合わせと前記抽選によって決定された役の種類とが一致した場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する回胴式遊技機において、停止した前記複数のリールの有効ライン上の図柄の組み合わせが、役の成立となっているか否かを判定する停止図柄判定手段と、前記複数のリールの停止後の表示演出を行う表示制御手段とを備え、前記停止図柄判定手段が役の不成立と判定した場合に、前記表示制御手段は前記表示演出を行うことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (5件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 5/04 511
, A63F 5/04 514
, A63F 5/04 516
FI (6件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 511 A
, A63F 5/04 514 E
, A63F 5/04 516 A
, A63F 5/04 516 D
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