特許
J-GLOBAL ID:200903076632818302

ポリアセタール樹脂成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143174
公開番号(公開出願番号):特開2009-286961
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】ホルムアルデヒドの放出量が少なく、成形品の反りが低減され、表面外観に優れたポリアセタール樹脂成形体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、ヒドラジド化合物(B)0.01〜0.5質量部、平均粒子径が10μm以上20μm以下であるタルク(C)0.001〜0.03質量部、およびアルキレングリコール(D)0〜5質量部を含むポリアセタール樹脂組成物を、金型温度60°C以上、樹脂温度200°C以上220°C以下で成形して得られるポリアセタール樹脂成形体を提供するものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、ヒドラジド化合物(B)0.01〜0.5質量部、平均粒子径が10μm以上20μm以下であるタルク(C)0.001〜0.03質量部、およびアルキレングリコール(D)0〜5質量部を含むポリアセタール樹脂組成物を、金型温度60°C以上、樹脂温度200°C以上220°C以下で成形して得られるポリアセタール樹脂成形体。
IPC (4件):
C08L 59/04 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/06 ,  C08K 5/25
FI (4件):
C08L59/04 ,  C08K3/34 ,  C08K5/06 ,  C08K5/25
Fターム (16件):
4J002CB001 ,  4J002DJ047 ,  4J002ED038 ,  4J002EQ026 ,  4J002FD010 ,  4J002FD050 ,  4J002FD067 ,  4J002FD070 ,  4J002FD080 ,  4J002FD110 ,  4J002FD160 ,  4J002FD170 ,  4J002FD206 ,  4J002FD208 ,  4J002GM00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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