特許
J-GLOBAL ID:200903076636439322

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340028
公開番号(公開出願番号):特開平7-161279
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 負荷接続と接地接続とが外部配線の作業性の向上のため、同一場所でおのおの可能とした構造を有する中性極端子台を提供する。【構成】 負荷機器との接続用の2つの接続用端子、1つの接地端子の計3つの端子を分電盤用協約形配線用遮断器の取り付け幅内の寸法に構成する端子構造を有する中性極端子台。
請求項(抜粋):
端子基台10の側面中央部一方側に貫通配置した中性極用導体23と、該中性極用導体23に対向して端子基台10の側面中央部他方側に配置したタ-ミナル板21と、該タ-ミナル板21と前記中性極用導体23に対向して下方部に接離可能に設けたコンタクト板20と、該コンタクト板20を常時上方に押圧するコンタクトばね19と、前記コンタクト板20を可動片17を介して上下動させるハンドル部18とよりなる中性極開閉部と、前記中性極用導体23の下部で端子基台10の側面部に貫通配置した接地用導体35と、該接地用導体35の反対側に導出配置したタ-ミナル板30と、該タ-ミナル板30を常時上方に押圧するコンタクトばね29と、前記タ-ミナル板30の上部に一端を配線用遮断器に接続し、他端を配線用遮断器の反対側に導出したタ-ミナル板31とよりなる端子台。

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