特許
J-GLOBAL ID:200903076637100841
携帯用緊急通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275565
公開番号(公開出願番号):特開2000-106608
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】ユーザー自身が緊急通報操作できない場合でも救急監視センターに緊急通報が行なわれユーザーに対する救助活動を実行させ得る緊急通報装置を提供。【解決手段】救急監視センターを自動呼び出し可能な如く電話番号がセットされたPHS端末を含む携帯電話機(1) と、携帯電話機(1) にインターフェース(2)を介して接続された携帯形の緊急通報ボックス(3) とからなり、前記通報ボックス(3) は緊急事態発生時にワンタッチオン操作可能なオン操作手段(SW)と、オン操作時に携帯電話機(1) に対し緊急通報指令信号(S1)を発信し救急監視センターの自動呼び出しを行わせる緊急通報指令発信手段(31)と、ユーザーを体動センサー(32)にて常時監視し転倒などの異常事態を自動感知する手段(32,33) と、ユーザーの異常を感知したとき前記発信手段(31)を作動させると共にユーザーの近くにいる者に対し救助を求める救助要請動作を実行する手段(34,35) とを具備。
請求項(抜粋):
救急監視センターを自動呼び出し可能な如く、上記救急監視センターの電話番号が予めセットされたPHS端末を含む携帯電話機と、この携帯電話機にインターフェースを介して接続され、上記携帯電話機と共にユーザーが携帯可能な如く設けられた緊急通報ボックスとからなり、前記緊急通報ボックスは、緊急事態が発生したときワンタッチでオン操作可能なオン操作手段と、このオン操作手段によるオン操作が行なわれたとき、前記携帯電話機に対して緊急通報指令信号を発信し、前記救急監視センターの自動呼び出しを行なわせる緊急通報指令発信手段と、前記ユーザーの体の動きを体動センサーにて常時監視し、上記ユーザーが転倒などの異常事態を呈したとき、自動的に感知する如く設けられた感知手段と、この感知手段によりユーザーの異常が感知されたとき、前記緊急通報指令発信手段を作動させると共に、上記ユーザーの周囲にいる者に対して救助を求めるための救助要請動作を実行する手段と、を備えたことを特徴とする携帯用緊急通報装置。
IPC (5件):
H04M 11/04
, G08B 21/02
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04B 7/26
FI (5件):
H04M 11/04
, G08B 21/00 610
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 B
, H04B 7/26 E
Fターム (40件):
5C086AA22
, 5C086AA49
, 5C086CB40
, 5C086DA08
, 5C086DA25
, 5C086GA02
, 5C086GA09
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA28
, 5C087BB12
, 5C087BB21
, 5C087DD03
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF23
, 5C087FF30
, 5C087GG80
, 5C087GG83
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB32
, 5K067DD19
, 5K067DD28
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067GG01
, 5K067HH13
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN18
, 5K101NN40
, 5K101RR12
前のページに戻る