特許
J-GLOBAL ID:200903076638110409

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192811
公開番号(公開出願番号):特開平10-020546
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 現像機内で撹拌により凝集体の発生が抑制され、長期にわたって良質の画像が得られるトナーを提供する。【解決手段】 現像ローラの表面上に、選択的に電荷を保持させることにより、現像ローラ近傍に多数の微小閉電界を形成し、この現像ローラ上に非磁性一成分系現像剤を供給し、該微小閉電界により該現像剤を現像ローラ表面に担持させ、その担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成方法に用いるトナーであって、該トナーは少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、補助剤として体積平均粒径0.05μm以下の無機微粉末及び体積平均粒径0.1〜2.0μmの樹脂微粒子が外添され、上記トナーの現像ローラ上で吸引法によって測定されるQ/Mの絶対値が2〜30μc/gであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
現像ローラの表面上に、選択的に電荷を保持させることにより、現像ローラ近傍に多数の微小閉電界を形成し、この現像ローラ上に非磁性一成分系現像剤を供給し、該微小閉電界により該現像剤を現像ローラ表面に担持させ、その担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成方法に用いるトナーであって、該トナーは少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、補助剤として体積平均粒径0.05μm以下の無機微粉末及び体積平均粒径0.1〜2.0μmの樹脂微粒子が外添され、上記トナーの現像ローラ上で吸引法によって測定されるQ/Mの絶対値が2〜30μc/gであることを特徴とするトナー。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平4-009069
  • 特開平4-009069
  • 特開平4-240659
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