特許
J-GLOBAL ID:200903076639053646
ゴルフクラブヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170850
公開番号(公開出願番号):特開2001-346917
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 低ヘッドスピードのゴルファーや一般のゴルファーにとっても、ボールの反発力を上げて飛距離を伸ばすことができ、ヘッドスピードが速いゴルファーが使用するのにも十分な強度を有するゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】 フェース部材3の背面に、フェース部材3と離隔するように、補強部材4がヘッド本体2と一体的に設けられている。補強部材4は、フェース部材3と対面する板状の本体部4Aと、本体部4Aの背面から立設されたリブ部4Bとを有する。フェース部材3は、肉厚が1.5〜2.5mmの鍛造材又は圧延材である。本体部4Aとフェース部材3との間隔dは0.3〜1.8mmであり、本体部4Aの平均幅は15〜40mmである。
請求項(抜粋):
フェース部を含むヘッド本体を構成する金属製外殻を有する中空ゴルフクラブヘッドにおいて、該フェース部の背面に、少なくともフェースセンターにおいて該フェース部と離隔するように補強部材が該ヘッド本体と一体的に設けられたゴルフクラブヘッドであって、該補強部材は、該フェース部と対面するように、かつ、その上端及び下端が前記ヘッド本体の上面及び下面にそれぞれ連結するように設けられた板状の本体部と、該本体部の背面から立設されたリブ部とを有し、前記フェース部の肉厚が1.5〜2.5mmであり、前記補強部材の本体部とフェース部との間隔が、フェースセンターの位置において0.3〜1.8mmであり、該本体部の平均幅が15〜40mmであることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Fターム (8件):
2C002AA02
, 2C002CH01
, 2C002CH04
, 2C002CH05
, 2C002MM04
, 2C002PP02
, 2C002PP03
, 2C002SS04
引用特許: