特許
J-GLOBAL ID:200903076644347844
盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山上 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340849
公開番号(公開出願番号):特開平7-158039
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 函渠の施工と並行して盛土を施工する。【構成】 フ-チング3の打設後、予定の内空部4の周辺に、型枠なしで、転圧コンクリ-トとを敷き均したあとを、転圧締めして層状に本体2を盛り立てていくのと並行して、本体2の盛り立てずみの部分の周辺及び前記内空部に土砂を盛り立てていきながら台形状の本体2を完成させる。本体2完成後に盛土1を完了させ、前記内空部4を掘削後直ちに吹き付けコンクリ-トを施工する。型枠なしで函渠と盛土とを並行施工するため、工期が短縮、機械化が可能であり、又本体2が台形状であるため、転圧コンクリ-トのみで十分な強度を有する。
請求項(抜粋):
打設したフ-チングを埋め戻したのち、予定の内空部の周辺に、型枠なしで、転圧コンクリ-トを敷き均したあとを、転圧締めして層状に本体を盛り立てていくのと並行して、本体の盛り立てずみの部分の周辺及び前記内空部に土砂を盛り立てていきながら本体を完成させ、本体の上に盛土が完了したのちに、前記内空部を掘削後直ちに吹き付けコンクリ-トを施工する盛土内への函渠の築造方法。
IPC (5件):
E02B 9/06
, E02F 5/10
, F16L 1/038
, E02D 17/18
, E03F 3/04
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